婚活で成功をつかめる男性の特徴は2つ

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IBJの会員構成はおおよそ6対4で女性が多いです。男性専門のKHMは会員様の目を通して多くの婚活女性とのお見合いを経験し、婚活女性のタイプに一定の傾向があることに気づきました。その一部をご紹介します。

タイプ1. 都内で自活して10年以上のキャリアがある女性

こちらは大学、就職を機に上京し正社員として働いていて、都内で一人暮らしをしている女性です。このタイプは長年の独身生活で自分のリズムが確立しています。また、自分の稼ぎで生計を立てているため、自立心が強いとも言えます。

タイプ1にコミットする男性とは?

ズバリ、空気が読めてリーダーを盛り立てる右腕ナンバー2タイプ!!

タイプ1の女性は自分のスタイルを確立しており、よく言えば独立した大人の女性です。都内での洗練された生活スタイルを好み、一人暮らしも長いことから一通りの生活力があります。

が、確立されすぎて、今更他人の生活に合わせることが難しい女性でもあります。そのため、住む場所、食事、洗濯・掃除のタイミングまで自分の思い通りを主張してきます。

あなたはどこまで譲れますか?

もし相手が好きなようにすればいいよと柔軟な対応ができるあなたは最後の1人に残れるでしょう。婚活中盤から女性は将来一緒に暮らすうえでの相性を審査しています。その審査基準の最大ポイントが「自分のスタイルを継続できるか」ということです。つまり『自分らしさ』主義です。

具体的なマイナスポイントは、

  • 結婚後、女性が家事にウェイトをシフトしてほしい
  • 男性の実家で同居希望
  • 食事の好みが細かい
  • 整理整頓が好きな男性
  • 一緒の趣味を強要する男性 etc…

デート中の会話で、こういった発言があると女性は表向きは笑顔でも内心「アウト」と考えています。

では、「何でも女性の言う通りにすればいいの? それじゃ男性は貢ぐだけじゃないか、自分は与えるだけか。」とお怒りになるならばこれ以上の交際は時間の無駄です。早めにお別れして、他の出会いに励みましょう。献身的な態度で相手に喜びを与えることが自分の喜びとなる方にお似合いです。

タイプ2. 実家暮らしで、趣味に生きてきた女性

こちらは仕事はしていますが、実家暮らしのため、稼ぎは自分の趣味につぎ込んでおり基本マイペースです。このタイプは内向的な方が多く、積極的に意見を言えず引っ込み思案とも言えます。

タイプ2にコミットする男性とは?

ズバリ、俺についてこい、昭和の亭主関白タイプ!!

タイプ2の女性は生活拠点が確保された、ある意味、恵まれた環境に育っています。生活スタイルにこだわるよりも趣味などの自分の好きなことに注力することができています。そのため生活についてはどちらかというと受け身、与えられたものでやりくりすることが多いようです。

そこであなたのリーダーシップが求められるのです。

でも、何でも引っ張って行けばいいのかというとそうでもありません。趣味などのこだわりがある部分については譲れないというパターン。あと、無理矢理本音を聞かれるのも拒否されます。

  • 「困ったことがあったら何でも言ってね」などは苦手
  • 大勢の人との交流があるところに連れて行かれる
  • 「何食べに行こうか?好きなの言って」と全権委任されてしまう
  • 矢継ぎ早に質問が飛んでくる

パーソナルスペースをしっかり意識して接してあげると、この人はきちんと自分のことを見てくれていると居心地の良さを感じてくれるはず。あと意見を求めるときは、イエスかノーもしくは選択肢を与えて聞いてあげることを心がけてあげてください。何でも効率的に進めようとするのではなく、のんびり回り道もいいかな、位の感覚が良いのではないでしょうか。

また、「○○なお店に興味がある」と事前課題を与えておくと、深くリサーチしてくれたりもします。とにかく時間を与えることが大事ですね。

たまたま何人かの会員様とのお話で共通する女性像が出てきたため、自分の備忘録を兼ねてお送りしました。当然あなたはご理解されていると思いますが、上記2パターンのみに集約されるわけではなくあくまで一例です。

これらのパターンは以前ご紹介した『ソーシャルスタイル』にも通じる点が多いと思っています。気になった方はこちらの記事もご参考になさってください。
https://www.ibjapan.com/area/kanagawa/34851/blog/32175/

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