警告! もし3ヶ月以上お見合いをしていないなら、あなたはこのまま結婚できないかもしれません
(この記事はIBJ加盟店以外の相談所で婚活されている方向けです)
理想のお相手探しを日夜、努力・根性・友情(?)で婚活中のあなたにご質問です。
『最後にお見合いしたのはいつですか?』
もし、3ヵ月以上前の場合、あなたの婚活はイエローカードかもしれません。
そんなあなたに、私共KHMが正規加盟しているIBJの調査機関、マリッジ総合研究所で調査した興味深いデータをお知らせいたします。
1年以内に成婚した人たちの平均お見合い件数
参考:http://www.marriage-japan.net/hakusyo/detail/172043
※調査対象:IBJ会員45,000人の中から期間内に成婚退会した会員様
※調査期間:2012年9月1日~2013年2月26日
例えば、30代前半の男性では年間平均13.5回(月1回強)のお見合いで最愛のパートナーに巡り合えたとあります。これは4年以上前のデータですが、最新のデータでは同じ30代前半男性の年間平均お見合い件数は16回に増加傾向です。
なお、ここには記載されていませんが最近の統計によると、お見合いからこの人と決めてお付き合いをした平均交際期間は136日とされております。
これを単純に計算すると、
365日(1年) - 136日 = 229日
1年以内の結婚を目標設定した場合、お見合いを含めたお相手探し期間の猶予は229日(7か月半)といえます。
つまり、90日(3ヵ月)以上お見合いをしていない方は、お相手探し猶予期間229日の約40%を消化してしまったことになります。こうなると1年以内の結婚に黄色信号が灯ってくる状況となってくるわけです。
では、お見合い件数を増やすにはどうすればよいのでしょうか?
お見合い件数を増やすための解決策
1. プロフィールの見直し
- お相手の感情に響くメッセージ性のある内容でしょうか?
- 検索結果の一覧で埋もれてしまうような写真を使用していませんか?
- 自分がどのような異性と巡り会いたいかアピールしていますか?
2. 希望範囲の見直し
理想を下げて…とは言いません。ただし、こだわりを別の角度から見直してみませんか?
なぜ年齢制限をかけるのか? 住まいの地域はそこでなくてはいけないのか? 今一度、自分に問いかけてみましょう。
3. より多くの方に申し込みをする
今、あなたの所属している結婚相談所様の総会員数はどれくらいでしょうか?
もし総会員数が1万人とした場合、KHMが加盟しているIBJの会員数5万8,839人(2017年10月現在)から比べると、1/5以下。出会いの確率という意味では、会員数が多い方が良いことはお分かりいただけますよね。
4. 担当カウンセラーの交代
カウンセラーの良し悪しではなく、人間同士ですから相性というものはあります。結婚相談所によっては、一定期間成果が出ない場合には積極的に担当者を交代するシステムを導入しているところもあります。気分一新で相談所を変えたり、掛け持ちするという考え方もあります。
でも、結婚相談所を掛け持ちするなんて、許されるのだろうか?
→ いいんです!!
結婚相談所は、言わば担当カウンセラーの個性ともいえます。カウンセラーが皆均一のサービスを提供するのであればネット婚活で十分です。費用も安いですし。それでもカウンセラーのいるリアル結婚相談所を必要としているあなたにとって、カウンセラーとの相性は重要だと思いませんか?
ここで言う相性とは、「話やすい」「信頼できる」など人としての相性だけでなく、婚活における利益をもたらしてくれる人かどうか、つまり成婚に導いてくれるかどうかも含まれます。
こちらにKHMが行う問題解決のためのカウンセリング実例レポートをご用意しました
私共KHMは、現在あなたが利用されている結婚相談所に対するお悩み解決の処方箋として「相談所の掛け持ち」をご提案しております。そのために、特別な料金プランもご用意しています。現在ご利用されている相談所様の良い部分は残して、KHMの意見も取り入れる。まさに「婚活のセカンドオピニオン」をお試しください。
追伸
- 現在、サービス価格の改訂を検討しております。そのため、お申込み時期により同条件でのご入会ができない可能性がございます。
- 冒頭でもお伝えしておりますが、IBJの加盟店にて婚活中のお客様につきましては、職業倫理上ご相談には応じかねますことをご了承ください。
(文責:藤沢店 眞部)