婚活アプリの失敗談~詐欺被害編~

アプリでこんな人に要注意!あなたの婚活を成功に導く体験談


「いいね!」をもらって、メッセージのやり取りも順調…これはもしかして!?と思ったのに、実際に会ってみたら全然違った…なんて経験、ありませんか?
婚活アプリは効率的に出会える反面、思わぬ落とし穴もあるようです。
中には、出会いを餌に金銭をだまし取ろうとする悪質なケースも存在します。

今回は、数々の婚活男性をサポートしてきた結婚相談所KHMが、実際に寄せられた婚活アプリでの悲惨な体験談を元に、「こんな人には要注意!」という女性の特徴と、対策をアドバイスします!

パターン1:不幸話で同情を誘ってくる…実は“お金目的”!?

病気の家族、借金苦…同情を引く話で近づいてきて、最終的にはお金を要求してくるケースも。

あるある事例

  • 「病気の母のために手術費が必要…」
  • 「借金返済を手伝ってほしい…」
  • 「新しい仕事に必要な資金を貸してほしい…」

対策

どんなに同情を引く話でも、安易にお金を貸すのはNG!要求された時点で、関係を断ちましょう。

パターン2:マルチ商法の勧誘だった…

「一緒にビジネスを始めよう!」「夢を叶えよう!」と、素敵な言葉を並べて、実はマルチ商法に勧誘…なんてケースも後を絶ちません。

あるある事例

  • 「将来が不安じゃない?」「私と一緒に成功しよう!」と、夢や希望を語る。
  • セミナーや説明会への参加を強く促される。
  • 特定の人物や商品を崇拝するような発言が多い。

対策

「儲かる」「簡単に稼げる」といった言葉には要注意!提案された情報を自分でリサーチし、第三者の意見を参考にすることが重要です。

パターン3:投資話に乗せられて大損…!?

「絶対に儲かる」「insider情報がある」と、甘い言葉で近づいてきて、実際には詐欺まがいの投資話に巻き込まれるケースも。

あるある事例

  • 「誰でも簡単に稼げる」「元手はすぐに回収できる」など、リスクの説明がない。
  • 知らない会社や、怪しい投資話を持ちかけられる。
  • 高額な情報料を要求される。

対策

美味しい話には裏がある!安易に信用せず、金融庁のホームページなどで情報を確認しましょう。

結婚相談所では、直接人を介して身元確認を徹底しているため、安心して婚活に集中できます。
具体的には年収証明や身分証明書の提出と面談により、なりすましを防止しています。
安全・安心な婚活をお求めの場合は結婚相談所もご検討ください。

もちろんすべてのマッチングアプリが危険だという訳ではありません。
インターネット上で異性との出会いを提供する「インターネット異性紹介事業」は、公安委員会に届出をすることが法律で義務づけられています。
ご自身の利用しているサービスがちゃんと届出されているかどうかを確認することが詐欺被害を避ける最初の一歩ではないでしょうか。

今回は詐欺被害という極端な例を紹介しましたが、婚活をサポートしてくれる人が横にいたらこんなことにはならなかったかもしれません。
別の機会では、「実際にあったらプロフィールと全然違った!」とか、「交際がなかなか深まらない」などの婚活アプリあるあると対策についてお話していきたいと思っています。

自分の場合はどうすればいいの?という方はぜひKHMまでお気軽にお問合せください。